中小企業の経営者の方で、毎月「今月も反響○件かぁ~!」とため息が自然と口から出ている方には朗報です!
なぜなら最後まで読めば、あなたもコストをかけずに反響率を改善しザクザク集客する方法のヒントを、知ることができるからです。
さらに、この方法を使うと反響率を改善するどころか、お客様があなたの商品・サービスに共感してくれるので、成約率も必然的に上がります!
では早速ですが、なぜライバル企業は集客に困っていないの
でしょう?
毎月、同エリアで同じようなチラシを配布している、ホームページの内容を比べても、あまり変わらないのに、反響率が大きく変わるのはなぜでしょうか?
・たまたまでしょ?
・コネ(人脈)がうちより多いからでしょ?
・広告費をたくさん使ってるからでしょ?
色々、原因を考えることでしょう。
しかし、答えはそこにはありません。
なぜなら、集客に困っていない会社はお金を使う前に「あるポイント」について頭が割れる
くらい十分に考えてから、チラシやホームページを作っているからです。
「あるポイント」って何?と思ったあなたへ!
では、答えを発表しますよ~!
それは、「誰に向けて書くか?」をしっかり考えてからチラシやホームページを作りましょう!ということです。
「たったそれだけ?」、「なんだそんなことか!?」、「それだけじゃあ、反響率なんて
変わらないよ!」などと思う経営者の方もいるかもしれません。
そのお気持ち痛いほど分かります。私もこのことに気づく前はそうでした。
しかし、私は1,000人以上の中小企業経営者に会って、集客に困っていない会社を分析していくと、みなさん必ずといっていいほど、この「誰に向けて書くか?」を意識しています。
では、なぜそうしているのでしょう?
たとえ話を紹介しながら必要性を書いていきます。
あなたが友人や取引先にメールや手紙を書くときの事を思い
出してみてください!
友達に書くなら「あいつはスポーツ観戦が好きだから今度一緒に行こうと誘ってみよう」、
取引先なら「あの方はこんなクセがあるから、メールの文面はこんな言い回しにしよう。」
など、相手の好きな事や行動パターン、求めていることなどを考えつつ、相手が喜ぶことを
伝えようとしますよね?
チラシやホームページも一緒です。
広告だからといって構える必要もありません。
どんな商品・サービスでも、「誰に」売りたいはあるはずです。
その「誰に」で設定した人が悩んでいることを把握し、この商品・サービスならこう解決できるという「問題解決策」を分かりやすく魅力的に伝えてあげればいいだけです!
どの業界でもあることですが、競合他社で上手くいっていると聞いた会社のチラシやホームページの内容をパクって作成したけど、全然反響がなかった!なんて話をよく聞きます。
でも、そうですね。
チラシやホームページに書いているメッセージが、誰に向けて書いているのかを分かってないと表面上を真似したたころで何も良くなりません。
まとめ
・誰に書くかをしっかりイメージしてからチラシやホームページを作る
・誰にで設定した人の悩みをリサーチして、その問題解決策を分かりやすく魅力的に書く
誰にで設定した人の悩みを知るにはどうしたらいいの?と
思っている方へ!
商品・サービスを売りたい相手の悩みが手に取るように分かるリサーチ方法やツールをアドバイスすることもできます。
お気軽にご相談ください!
株式会社VMD JAPAN内 お悩み解決横丁まで
TEL:045-373-7870